測り方と限界
恋愛・関係のスタイルの測り方と根拠
自己理解の診断(占い・あそびではありません)
恋愛・関係のスタイルは、近しい人との関係で、ちょうどいい距離・安心できること・気持ちの伝え方の希望の3つを、あなたの答えから出す自己理解の診断です。
標準化された心理検査ではありません
診断ナビの診断は、公開されている心理尺度や理論を参考に当サイトが独自に設計した自己理解ツールです。回答内容に基づいて傾向を推定するもので、性格や能力を確定・証明するものではありません。学術的に標準化された心理検査とは異なります。
医療・臨床の検査ではありません
診断ナビの各診断は、医療行為・心理臨床上の検査・診断ではありません。心身の不調や疾患の有無を判定するものではなく、治療や受診の代わりにもなりません。
最終更新日: 2026-09-08
何を測るか
近しい人との関係で、どのくらいの距離がちょうどいいか、何があると安心できるか、気持ちをどう伝えてほしいか。この3つを、あなたの答えから出します。
観点(3個): 距離感・安心・伝え方
何を測らないか
相性の点数、関係が続くかどうか、結婚や交際をしてよいかは出しません。好きになる相手の性別や、いま付き合っている人がいるかも推測しません。カウンセリングや医療で使う愛着スタイルの診断でもありません。
設問の出自
このサイトで作った質問です(市販の検査や学術的な尺度の質問は使っていません)
Lee の恋愛類型を参考に、このサイトで作った質問です。元の尺度で確かめられた「きちんと測れているか」の結果は、この質問には当てはまりません。
特定の商用・学術尺度の項目は使用していない当サイト独自の設問。「距離感の好み」「安心の条件」「伝え方の希望」という3つの観点は当サイト独自の切り口。Love Attitudes Scale(Hendrick & Hendrick)の設問、ECR-R(Fraley, Waller, & Brennan)等の愛着尺度の設問は転載・翻案していない。「愛着スタイル」という学術・臨床用語は測定名として用いず、対人関係で安心を感じる条件についての自己申告に留める。
翻訳ではない(当サイトが日本語で新規に設計した設問)。英語版も新規の書き下ろし。
独自設問のため利用条件の制約なし。設問文は性別・交際状況(交際中か否か・相手の性別)を前提にしない中立表現で統一している。
参考文献
- Lee, J. A.(1977)「A typology of styles of loving」 (https://doi.org/10.1177/014616727700300204)
- Hendrick, C., & Hendrick, S.(1986)「A theory and method of love」 — LAS の設問は使わない(§12-2) (https://doi.org/10.1037/0022-3514.50.2.392)
採点の式
5件法(1〜5)で回答し、逆転項目は(6−素点)に変換したうえで観点ごとに平均し、0〜100(100×(平均−1)÷4)に換算する。未回答は平均から除外し、観点の全設問が未回答の場合は「未測定」とする。
- 短い版: 12問・約3分
- 長い版: 30問・約8分
スコアが50点から±15点程度の範囲にあるときは「境界」として扱い、断定的な言い方をしません。confidence(high / mid / low)は50点からの距離と未回答の設問数から機械的に決まる目安です。この幅は母集団データがまだ無いための暫定値です。
限界
未検証。信頼性・妥当性の算出や外部レビューは実施していない。
改善履歴
- 2026-09-08 初版公開