占い・あそび
血液型と仕事(傾向と職場の相性)
血液型と仕事の話とは、A型・B型・O型・AB型それぞれの仕事ぶりについて「こう言われがち」ということと、同僚や上司・部下との組み合わせごとの話をまとめたものです。まず型ごとの仕事の傾向を4つ、次に分担・締切・会議・報告連絡相談の場面から、10通りの組み合わせを見ていきます。採用・配属・評価の判断には使わないでください。順位や優劣もつけません。休憩時間の雑談の種として読んでください。
早見表
職場の相性 早見表(4×4)
同僚や上司・部下の血液型を、行と列で組み合わせた早見表です。マスの一言は、職場で言われがちなことのまとめで、順位ではありません。A型×B型もB型×A型も同じ内容です。
血液型ごとの仕事の傾向(言われがちなこと)
仕事の傾向は、具体的な場面で見ると話題が分かりやすくなります。ミスが見つかったとき、頼まれごとへの返事、新しい相手との打ち合わせ、指示の受け方。型別ページにも仕事の話がありますが、ここでは別の場面を選びました。
A型の仕事の傾向
話題になりやすい場面: ミスが見つかったとき
言われがちなこと
A型は、ミスが見つかったときの動きが速いと言われがちです。原因を自分で洗い出して、再発を防ぐ手順まで書いてから報告に行く。そのぶん、報告そのものが遅れて、上司から「まず一報ほしかった」と言われる場面があるようです。
でも、人それぞれ
一報を最優先にするA型もいますし、原因が分からないまま先に連絡する人もいます。新人のころと中堅とでも、動き方は変わります。職場の空気が厳しいかどうかでも、報告の早さは違ってきます。
B型の仕事の傾向
話題になりやすい場面: 頼まれごとへの返事
言われがちなこと
B型は、頼まれごとへの返事がはっきりしていると言われがちです。「今週は無理です、来週ならできます」と、その場で言える。断られた側は戸惑っても、引き受けたあとの仕事は早い、という話があります。ただ、興味のない依頼には返事が遅くなる、とも言われます。
でも、人それぞれ
頼まれると断れないB型もいますし、理由を丁寧に説明して断る人もいます。上司との関係や、職場の雰囲気でも変わります。
O型の仕事の傾向
話題になりやすい場面: 新しい相手との打ち合わせ
言われがちなこと
O型は、新しい取引先や部署に入ったとき、早く打ち解けると言われがちです。最初の打ち合わせで雑談から入り、二回目には名前で呼ばれている。人の輪の中で情報が集まり、仕事が進みやすい、という話があります。一方で、雑談で時間を使いすぎて、本題の作業が夕方にずれ込む、という話もあります。
でも、人それぞれ
初対面では緊張して口数が減るO型もいます。人見知りの度合いは、相手や場面で大きく変わります。
AB型の仕事の傾向
話題になりやすい場面: 指示の受け方
言われがちなこと
AB型は、指示を受けたときに理由を確かめると言われがちです。「何のためにこの資料が必要ですか」と聞いて、目的が分かれば自分なりの方法で進める。指示の意図が見えないと動きが鈍る、という話があります。聞かれた側が、細かいところを突かれたと感じる場面も出るようです。
でも、人それぞれ
言われたとおりに黙って進めるAB型もいます。質問のしかたや、上司との信頼関係でも、受け取られ方は変わります。
職場で話題になる4つの場面
職場の相性の話も、具体的な場面から始まります。「この仕事、誰が持つのか決まらない」「締切前に慌てる人と先に終える人がいる」「会議で発言が偏る」「進み具合が見えない」。順に、分担・締切・会議・報連相です。以下の10組は、話題になりやすい場面を1つずつ選んで書きました。
A型どうしの職場
話題になりやすい場面: 締切
言われがちなこと
A型どうしの同僚は、締切前の動きが静かだと言われがちです。二人とも前倒しで進めるので、直前に慌てて依頼することが少なく、「確認お願いします」が締切の2日前に飛ぶ。お互いの指摘がていねいに返ってくる、という話があります。ただ、完成度にこだわって、どこで出すかを決められず、提出が遅れることもあるようです。
でも、人それぞれ
ぎりぎりまで寝かせるA型もいますし、八割で出して直すのが得意なA型もいます。締切の感覚は、職場の習慣や仕事の量でも変わります。
A型とB型の職場
話題になりやすい場面: 分担
言われがちなこと
A型とB型の同僚は、仕事の分け方で話題になりがちです。B型は大きな塊で任されたほうが動きやすいと言われ、A型は工程を細かく切って渡すほうが安心すると言われます。手順つきで頼まれて窮屈に感じるB型と、丸ごと任せたあとの進み具合が見えず落ち着かないA型、という場面です。
でも、人それぞれ
細かく指示されたほうが助かるB型もいますし、丸ごと任せたがるA型もいます。最初に「途中でどこまで見せるか」を決めておくと楽、と言われることがあります。
A型とO型の職場
話題になりやすい場面: 会議
言われがちなこと
A型とO型が同じ会議に出ると、発言のタイミングが違うと言われがちです。O型は思いついたことをその場で口にして場を動かし、A型は資料を読み込んで、確認した点だけを一つずつ発言する。O型の発言のあとで、A型が「数字を確認したいのですが」と引き取る流れが、よく話に出ます。
でも、人それぞれ
会議では黙っているO型もいますし、真っ先に質問するA型もいます。参加人数や、上司がいるかどうかでも、発言の量は変わります。
A型とAB型の職場
話題になりやすい場面: 報連相
言われがちなこと
A型とAB型は、報告のスタイルが違うと言われがちです。A型は途中経過もこまめに共有し、AB型は結論と選択肢をまとめて一度に伝える。A型の上司がAB型の部下の沈黙を心配し、AB型の上司がA型の細かい報告を長く感じる、という行き違いが話題になります。
でも、人それぞれ
こまめに報告するAB型もいますし、要点だけ伝えるA型もいます。「報告は週に何回、何で」と最初に決めておくと、気にならなくなったという人もいます。
B型どうしの職場
話題になりやすい場面: 会議
言われがちなこと
B型どうしの会議は、話が脱線しやすいと言われがちです。ひとつの案から別の案へ話が飛び、気づくと予定の議題に戻っていない。ただ、アイデアは短い時間でたくさん出る、という話もあります。結論が残らないとき、誰かが「で、何をやる?」と聞き直す役になるようです。
でも、人それぞれ
議題を守って進める、段取りのいいB型もいます。進行役が一人決まっているかどうか、時間が区切られているかどうかでも、会議の脱線は変わります。
B型とO型の職場
話題になりやすい場面: 分担
言われがちなこと
B型とO型の同僚は、分担がゆるく決まると言われがちです。「これ、やりたい人?」に二人が手を挙げ、残った細かい作業を誰も拾わない。大きな仕事は勢いで進むのに、請求書の確認のような地味な作業が宙に浮く、という場面です。
でも、人それぞれ
地味な作業を黙って引き受けるO型もいますし、先に担当表を作りたがるB型もいます。分担表を一枚つくって見える場所に貼るだけで、収まる職場もあります。
B型とAB型の職場
話題になりやすい場面: 報連相
言われがちなこと
B型とAB型の同僚は、報連相の量が少なめになりやすいと言われがちです。B型は「終わったら言います」で動き、AB型は聞かれたら答えるつもりでいる。周りから見ると、二人とも今どこまで進んでいるのか分からない、と言われることがあります。
でも、人それぞれ
進捗をこまめにチャットへ書くB型もいますし、聞かれる前に先回りして共有するAB型もいます。週1回の短い共有の場を決めておくと、気にならなくなるという話もあります。
O型どうしの職場
話題になりやすい場面: 締切
言われがちなこと
O型どうしの職場は、締切前に力を合わせると言われがちです。「手伝おうか」の声が自然に出て、終わった人が他の人の分を引き受ける。ただ、助け合えるぶん、始める時期が遅くなりやすく、どちらも「最後にまとめて頑張ればいい」と考える、という話も出ます。
でも、人それぞれ
早めに着手して、誰にも頼らず終わらせるO型もいます。助け合いの雰囲気が強い職場かどうか、締切の前に仕事が重なっているかどうかも、動きを左右します。
O型とAB型の職場
話題になりやすい場面: 分担
言われがちなこと
O型とAB型の同僚は、役割が自然に分かれると言われがちです。O型が人との調整や顧客対応を引き受け、AB型が資料作りや数字の整理を受け持つ。互いに得意に見える部分を取り合わず、頼み合う関係になりやすい、という話があります。
でも、人それぞれ
数字が苦手なAB型もいますし、調整役を嫌がるO型もいます。実際には、これまでの経験や、その週に手が空いているかどうかで、分担が決まることも多いです。
AB型どうしの職場
話題になりやすい場面: 締切
言われがちなこと
AB型どうしの職場は、締切の扱いがドライと言われがちです。「この日までに、この範囲」と条件を確認し合ったら、あとは干渉しない。進捗を聞き合わないので、締切の前日に、お互いの作業がまだ半分だったと分かる、という場面が話題になります。
でも、人それぞれ
途中で何度も声をかけ合うAB型もいます。「中間の確認は一回だけ入れる」と決めておくと安心する、という人もいます。進捗を聞くのは失礼だと感じるかどうかも、人によって違います。
研究でわかっていること
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1万人超
日本と米国で調べた人数(合計)
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65/68
血液型で差が見つからなかった項目
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0.3%未満
血液型で説明できた性格の差
縄田健悟(2014) 心理学研究 85(2), 148-156(日本2004・2005年、米国2004年)
仕事ぶりと血液型の関係を調べた研究を探すと、まず縄田(2014)が出てきます。日本と米国で1万人超が答えた調査で、性格の68項目のうち65項目は、血液型で差が見つかりませんでした。血液型で説明できた違いは、ばらつき全体の0.3%未満で、あったとしても極めて小さいとされています。
だから、血液型を採用・配属・評価の材料にするのは、研究の面でも勧められません。職場の組み合わせの話は、雑談として笑える範囲で読むのがちょうどいいところです。実際の仕事の進めやすさは、役割分担、経験、お互いの仕事の見え方のような、血液型以外のことのほうが大きく関わると考えるのが自然です。
職場の血液型の相性で、よくある疑問
血液型と仕事の相性は関係ありますか?
研究では、血液型で説明できる性格の違いは極めて小さいとされています。ここにある話は、職場の雑談で言われがちなことを集めたものです。同じ型の同僚どうしでも、仕事の進め方は一人ひとり違います。うまくいくかどうかは、分担の決め方や、報告のしかたを揃えられるかで決まる部分が大きいでしょう。
社長に多い血液型や、B型が多い職業はありますか?
職業や役職ごとの血液型の割合は、出典を確かめられていないので、このページでは載せていません。日本人全体では人数の多い型が、どの職場でも多く見えるのは自然なことです。向いている仕事は、血液型ではなく、本人の経験や、やってみた手応えで決めるものです。
「一番めんどくさい血液型」はありますか?
このページでは、型に順位や優劣をつけません。どの型にも、場面によって良くも悪くも言われる話があり、同じ行動が「頼もしい」とも「せっかち」とも受け取られます。気になる同僚がいたら、血液型より先に、頼み方や報告のタイミングを一つ変えてみるほうが、早く変わる場合もあります。
2つ選んで見る
2つの血液型を選んで見る
相性の読み物
2つ選んで見る
ふたつ選ぶと、言われがちな組み合わせが表示されます。
読み物の根拠と限界
根拠について
占い・あそび血液型と性格の関連は、大規模な調査では支持されていません。縄田(2014)の研究では、日本と米国の大規模データを分析しました。血液型による性格の違いは、全体の0.3%未満でした。ここから先は、占い・あそびとして楽しむ読み物です。
- 縄田健悟(2014)「血液型と性格の無関連性――日本と米国の大規模社会調査を用いた実証的論拠――」心理学研究, 85(2), 148-156. ( https://doi.org/10.4992/jjpsy.85.13016 )
- ・占い・あそびの区画です。説明書の採点・完成度には使いません。
- ・未来の予測はしません。優劣もつけません。
- ・見出しの色と札で、回答から測る自己理解の診断と見分けがつくようにしています。