先に読んでほしいこと
日本と米国で合わせて1万人超を調べた研究(縄田 2014)では、68項目のうち65項目で、血液型による差は見つかりませんでした。血液型で説明できた性格の違いは、全体のばらつきの0.3%未満です。
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日本と米国で調べた人数(合計)
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血液型で差が見つからなかった項目
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血液型で説明できた性格の差
縄田健悟(2014) 心理学研究 85(2), 148-156(日本2004・2005年、米国2004年)
「まったく関係がない」と言い切れる結果ではなく、あってもごく小さい、という結果です。血液型の話は、会話のネタとして楽しむぶんにはおもしろいものです。ただ、人の性格を決めたり、採用や進路の判断に使ったりするのはやめてください。
出典: https://doi.org/10.4992/jjpsy.85.13016
読み物
1つの型ごとに、言われがちなことを4行でまとめました。どの型にも「人それぞれ」の例を添えています。
日本人の約4割
- 几帳面で丁寧、と言われがちです。
- 約束や締め切りをきちんと守る、というイメージがあります。
- 頼まれると断れず、抱え込みやすい、とも言われます。
- 同じA型でも、大雑把な人はたくさんいます。
A型の性格・特徴を、くわしく読む
日本人の約2割
- マイペースで自由、と言われがちです。
- 興味のあることには一直線に打ち込む、というイメージがあります。
- 思ったことをそのまま口にする、とも言われます。
- 同じB型でも、計画を立てて動く人はいます。
B型の性格・特徴を、くわしく読む
日本人の約3割
- おおらかで面倒見がいい、と言われがちです。
- 初対面でも打ち解けやすい、というイメージがあります。
- 一度決めたら譲らない、とも言われます。
- 同じO型でも、繊細で慎重な人はたくさんいます。
O型の性格・特徴を、くわしく読む
日本人の約1割
- 二面性があって読めない、と言われがちです。
- 冷静で合理的、というイメージがあります。
- 一人の時間も人との時間も大事にする、とも言われます。
- 同じAB型でも、感じ方や表現は人それぞれです。
AB型の性格・特徴を、くわしく読む
相性の読み物
行と列の血液型を組み合わせたときに、言われがちなことの一言です。優劣はつけていません。
- 縄田(2014)は、日本とアメリカの1万人超のデータを調べました。68項目のうち65項目で血液型による差は見つからず、血液型で説明できた性格の違いは、全体のばらつきの0.3%未満でした。「まったく関係がない」と言い切れる結果ではありませんが、あってもごく小さい、という結果です。
- 日本赤十字社の血液センターの資料では、A型が約4割、O型が約3割、B型が約2割、AB型が約1割です(近似値)。いちばん多いのはA型、いちばん少ないのはAB型です。
- 血液型の組み合わせで相性が決まる、という根拠は見つかっていません。縄田(2014)でも、血液型による性格の差はほとんど見られませんでした。話のネタとして読みたい場合は、相性のページに10通りの組み合わせをまとめています。
- 診断ナビの診断は、回答から性格の傾向を推定します。血液型の読み物は、回答を使わず、昔から言われてきたイメージを紹介するだけです。そのため占い・あそびの区画に置いていて、自分の説明書の採点には一切使っていません。
読み物の根拠と限界
占い・あそび
血液型と性格の関連は、大規模な調査では支持されていません。縄田(2014)の研究では、日本と米国の大規模データを分析しました。血液型による性格の違いは、全体の0.3%未満でした。ここから先は、占い・あそびとして楽しむ読み物です。
- 縄田健悟(2014)「血液型と性格の無関連性――日本と米国の大規模社会調査を用いた実証的論拠――」心理学研究, 85(2), 148-156.
(
https://doi.org/10.4992/jjpsy.85.13016
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- ・占い・あそびの区画です。説明書の採点・完成度には使いません。
- ・未来の予測はしません。優劣もつけません。
- ・見出しの色と札で、回答から測る自己理解の診断と見分けがつくようにしています。
自己理解の区画へ 本気で知りたいなら、回答から測る『性格の5つの傾向』へ。
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