血液型 / 相性
血液型の相性
「A型とB型は合わない」のような話は、血液型の話題でいちばんよく出ます。ここでは優劣も順位もつけず、10通りの組み合わせについて、言われがちなことを早見表にまとめました。
早見表
血液型の相性 早見表(4×4)
行と列の血液型を組み合わせたときの、言われがちなことの一言です。向きは同じで、A型×B型もB型×A型も同じ内容です。
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A型どうしの相性
言われがちなこと
A型どうしは、「お互いに几帳面だから話が早い」と言われがちです。待ち合わせには10分前に着いていて、どちらも遅刻しない。借りた本は約束の日までに返す。そういう感覚が最初から揃っているので、細かい説明を省ける、と言われることがあります。
二人で旅行を計画すると、共有のスプレッドシートに行き先ごとの所要時間が並び、予備の案まで入っている。そんな光景が思い浮かべられやすい組み合わせです。
ただ、そのぶん「相手も同じように考えているはず」と思い込みやすい、とも言われます。
うまくいく工夫として挙がること
譲り合いで決まらないときは、先に「今回はこっちが決める」と順番を決めておく方法が挙がります。今月の店選びは自分、来月は相手、というように、決める役を交代制にするやり方です。
割り勘の端数のような小さなことは、「1円単位で合わせるか、キリのいい額にするか」を最初に一度話しておくと、そのたびに気を使わずに済む、と言われることがあります。
「どっちでもいいよ」と返ってきたときは、遠慮なのか本当にどちらでもいいのかを、一言だけ聞いてみる。それだけで、行き違いが減るという人もいます。
予定表を共有している二人なら、「空白の日」をわざと作っておくのも一案です。何も決めない日があると、きっちり詰めた計画のあとでも息が抜けます。
ずれやすい場面として挙がること
ずれやすい場面として挙がるのは、お互いが気を使いすぎて、本音が出ないまま時間が過ぎることです。夕食の店を決めるとき、「どこでもいいよ」「そっちが行きたいところで」と言い合って、30分たっても決まらない、という話はA型どうしの定番です。
もうひとつは、相手のミスに気づいても言い出しにくいことです。報告書の数字が一か所違っていても、指摘したら悪いかなと迷って、その間に提出日が近づく。同じように気にする性格だと、相手の気持ちも想像できてしまい、かえって黙ってしまうと言われます。
計画が細かい分、直前の変更に二人とも弱いとも言われます。雨で予定が崩れたとき、代わりの案を出す人がいなくて、しばらく無言になる、という場面です。
でも、人それぞれ
A型どうしでも、片方はスケジュールを立てるのが苦手で、いつも相手に頼りきりという組み合わせはあります。時間に厳しいかどうかは、育った家や仕事の経験で大きく変わります。血液型より、二人が最初に決めたルールのほうが効いているかもしれません。
A型×B型の相性
言われがちなこと
A型とB型は、「正反対だから、最初は戸惑う」と言われがちな組み合わせです。A型は予定を前もって決めたい、B型はその場の気分で動きたい。待ち合わせの時間ひとつにも、その違いが出るという話があります。
一方で、「自分にないところが新鮮」という声も同じくらい聞きます。A型が選ぶのをためらっている間に、B型が「じゃあこれにしよう」と決めてくれて助かった、という場面は定番です。
逆にB型からは、「A型の人が先に調べておいてくれたので、当日は何も考えずに楽しめた」という話も出ます。
うまくいく工夫として挙がること
待ち合わせは「何時に着く」ではなく「何時から動き出す」を決めておく、というやり方が挙がります。A型は集合の10分前から落ち着かなくなりがちで、B型は直前まで別のことをしていたい。そのずれを、動き出す時刻にそろえて小さくします。
旅行のときは、A型が「絶対に外せない予定を2つだけ」決めて、残りは当日の気分に任せる。A型は最低限の安心が手に入り、B型は縛られすぎない、という折衷案です。
予定が変わるときは、理由を先に一言添える。B型が「やっぱり別の店にしない?」と言うとき、「あっちのほうが空いてそうだから」と理由がつくだけで、A型は納得しやすいと言われることがあります。
ずれやすい場面として挙がること
ずれやすい場面として挙がるのは、部屋の片付けや物の置き場所です。A型はいつもの場所に戻したい、B型は使ったその場に置いてしまう。共用のリビングのテーブルに、どちらの荷物がどこまで広がるかで、小さな不満がたまりやすいと言われます。
返信の速さも話題になります。A型は読んですぐ返したいのに、B型は1日たってから返す。A型が「怒っているのかな」と不安になっても、B型は忙しくて忘れていただけ、ということは珍しくありません。
もうひとつは、決めたはずの予定が、当日に変わる場面です。A型が前の週に予約した店を、B型が「今日は別のものが食べたい」と言い出して、気まずくなる。双方が悪気なく動いているぶん、理由を言葉にしないと食い違いが残ります。
でも、人それぞれ
A型でも急な予定変更が好きな人はいますし、B型でも手帳を毎週びっしり埋める人はいます。実際には、片方が時間にルーズで、もう片方も気にしないので、何も問題なく続いている二人もいます。違いが衝突になるかどうかは、お互いにどれだけ話し合ってきたかにも左右されます。
A型×O型の相性
言われがちなこと
A型とO型は、「慎重な人と、おおらかな人」と言われがちです。職場の締め切りの前、A型はもう資料を整えているのに、O型は「まだ大丈夫でしょ」と構えている。そんな場面が話題になりやすい組み合わせです。
ただ、O型のおおらかさに、A型が助けられるという声も多く聞きます。ミスをして落ち込んでいるとき、「たいしたことないよ、次いこう」と言われて肩が軽くなった、という話です。
逆にO型からは、「A型の人がいると、抜けていたところを先に拾ってくれて安心できる」という話が出ます。慎重さを頼もしく感じるO型も多いようです。
うまくいく工夫として挙がること
引っ越しや大きな買い物のような決めごとでは、「調べる係」と「決める係」を分ける方法が挙がります。A型が比較表をつくり、O型が最後にえいっと選ぶ。A型は選ぶ前に十分調べられ、O型は迷う時間を減らせます。
職場の締め切りが絡むなら、「途中経過を見せる日」を一度だけ決めておくやり方があります。ぎりぎりまで見せないO型に、A型がやきもきする場面を、途中の一度の確認で減らします。
飲み会の幹事を頼むときは、O型が声をかけて回し、A型が予約や会計を受け持つ。得意な部分で分けると、どちらも「自分ばかり」と感じにくいという話があります。
ずれやすい場面として挙がること
ずれやすい場面として挙がるのは、準備にかける時間の感覚です。旅行の持ち物リストを前の週から作るA型と、当日の朝に詰め込むO型。出発の直前に「充電器は?」と聞かれて、A型が思わず固まる、というのは典型的な光景です。
「だいじょうぶ、なんとかなるよ」という言葉も、受け取り方が分かれます。O型は励ますつもりでも、A型は「ちゃんと考えてもらえていない」と感じることがある、と言われます。
もうひとつは、A型が静かに我慢してしまう場面です。O型は気づかないまま話を進め、後になってA型が「実はあのとき嫌だった」と言い出す。O型にすれば寝耳に水で、お互いに驚いてしまいます。
でも、人それぞれ
O型でも心配性で何度も確認する人はいますし、A型でも「まあいいか」で動く人はたくさんいます。職場では慎重なA型が、友達の前ではいちばん雑になる、ということもあります。血液型のイメージが当てはまる場面と外れる場面を、二人で数えてみるのも面白いかもしれません。
A型×AB型の相性
言われがちなこと
A型とAB型は、「丁寧な人と、二面性のある人」と言われがちです。AB型は仕事では冷静なのに、友達の前では急におどけたりする。その切り替わりに、A型が最初は戸惑う、という話があります。
一方で、「AB型の意外な一面を知るのが楽しい」とA型が感じることもある、と言われます。物静かだと思っていた相手が、カラオケでいきなり全力で歌い出して驚いた、という場面です。
逆にAB型からは、A型の安定した対応を「頼りにしている」という話が出ます。気分の波があっても、A型が普段どおりに接してくれるので助かる、という言い方です。
うまくいく工夫として挙がること
休日の予定は、「二人で過ごす時間」と「それぞれ別に過ごす時間」を最初から分けておく方法が挙がります。AB型は一人の時間が必要になりがちで、A型は何も言われないと不安になりがち。午前は別々、午後に合流、と決めておくだけで、お互いに気が楽になります。
AB型が急に無口になったときは、理由を聞き出そうとせず、「必要なら言ってね」と一言だけ置いて離れる。追いかけないほうが、あとで自分から話してくれる、と感じる人が多いようです。
A型は、自分の「こうしてほしい」を先に言葉にする。AB型は察するのが得意に見えて、実は言われないと気づかないことも多い、という声があるためです。
ずれやすい場面として挙がること
ずれやすい場面として挙がるのは、AB型の気分の切り替わりです。昨日は盛り上がっていた計画が、今日になって「やっぱりやめようかな」と言われる。A型にすれば準備を始めていたので、気持ちの置き場に困ります。
連絡の取り方も話題になります。A型はこまめに近況を送りたい、AB型は用事があるときだけ送りたい。何日か連絡がないと、A型が「何かあったのかな」と心配になっても、AB型は何も考えていないことがよくあります。
もうひとつは、AB型が本音を言わずに、少し離れて見ている場面です。話し合いの席でも賛成とも反対とも言わず、あとから「実は違うと思ってた」と言われてA型が驚く、という話です。
でも、人それぞれ
AB型でも、感情がそのまま表に出て、隠しごとが一切できない人はいます。A型でも、気分で予定を変えるのが好きな人がいます。AB型の二面性と言われるものが、実は誰にでもある「場面による顔の違い」にすぎない、という見方もあります。
B型どうしの相性
言われがちなこと
B型どうしは、「お互いに自由だから気楽」と言われがちです。相手の予定に合わせすぎないし、合わせてもらうことも期待しない。会わない週が続いても、気にせず再会できる、と言われることがあります。
共通の好きなものが見つかると、一気に盛り上がる、とも言われます。どちらも自分の好きなことには時間を惜しまないので、マンガや音楽やゲームの話が止まらず、気づけば終電を逃した、という場面です。
「遅刻しても怒られない」「ドタキャンしても責められない」といった、ゆるい約束の感覚を楽に感じるB型もいるようです。
うまくいく工夫として挙がること
食事の店を決めるとき、二人とも「どこでもいい」ではなく「今は何が食べたいか」を先に言う。好みがはっきりしている者どうしなので、先に口にしたほうが話が早い、と言われることがあります。
趣味がずれてきたと感じたら、「相手の好きなものを、今月だけ一緒にやってみる」と期限を決める。B型は好きなことへの熱量が高いぶん、相手の趣味を覗くと意外にはまる、という話があります。
貸したお金や物のように、あとで曖昧になりやすいことは、メモ帳アプリに一行だけ残しておく。しっかり管理するのは苦手でも、一行なら続けやすいからです。
会う頻度は、先に「月に1回は会う」のようにゆるく決めておく。決めなくても会えるのが気楽さですが、半年たって「そういえば」となるのを避けられます。
ずれやすい場面として挙がること
ずれやすい場面として挙がるのは、興味の方向が離れたときです。片方がカメラにはまり、もう片方が料理にはまると、共通の話題が急に減る。どちらも自分の熱中に忙しいので、気づいたときには会話が別々の方向に伸びています。
もうひとつは、どちらも約束をゆるく扱うので、肝心の場面で誰も動かないことです。旅行の宿が決まっていないまま出発の一週間前になった、という話は、B型どうしの笑い話としてよく出ます。
機嫌が悪いときの出し方も、似ているぶん衝突しやすいと言われます。片方が不機嫌になると、もう片方も「なんで自分が合わせるの」と思ってしまい、どちらも引かないまま数日が過ぎる、という場面です。
でも、人それぞれ
B型どうしでも、片方が実はきっちり者で、いつも約束を守っているという組み合わせはあります。自由に見えるB型が、家ではかなり几帳面ということもあります。B型どうしだから楽、と決めつけず、「今日はどんなペースで動きたい?」と聞くほうが確かです。
B型×O型の相性
言われがちなこと
B型とO型は、「自由な人と、面倒見のいい人」と言われがちです。B型が思いつきで動き出し、O型が「いいよ、付き合う」と受け止める。そんな関係が居心地よい、と言われることがあります。
友達のグループでも、この二人は定番の組み合わせとして語られます。B型が「あそこ行こう」と言い、O型が全員に声をかけて予定をまとめる。気づけばいつの間にか旅行が決まっている、という流れです。
「O型といるとB型は伸び伸びできる」という言い方もあります。ただ、これは「B型が好きにやっていて、O型が支えている」という見方にもなりうるので、実際にどう感じているかは二人に聞かないとわかりません。
うまくいく工夫として挙がること
割り勘や会計のときは、「今日は出すよ」「今日はお願い」とあらかじめ交互に決めておく方法が挙がります。O型が気前よく払い続けると、あとで「いつも自分ばかり」という気持ちが出やすいと言われるためです。
O型が頼まれごとを全部引き受けてしまうときは、B型のほうから「今日は自分が幹事をやるよ」と先に手を挙げる。O型は、頼まれるより自分から言い出すほうが得意と言われがちですが、休みたい日もあるからです。
B型が思いつきを話すときは、「いま決めたいこと」か「ただ言ってみただけ」かを最初に添える。O型が全力で応えて予定を空けてしまった、というすれ違いが減ります。
ずれやすい場面として挙がること
ずれやすい場面として挙がるのは、O型が引き受けすぎる場面です。買い物に付き合い、相談に乗り、荷物を持ち、気づけば自分の用事が後回しになっている。B型は頼んでいる意識が薄く、O型は断りにくくて我慢が重なる、という話があります。
意見が割れたとき、どちらも自分の考えに自信があって譲りにくい、とも言われます。B型は「こうしたい」と言い出したら引かず、O型も一度決めたら曲げない。旅行の行き先で言い合いになって、数日話さなかった、という笑い話もあります。
もうひとつは、温度差です。O型が準備に力を入れた飲み会に、B型が「ごめん、今日行けなくなった」と当日に連絡してくる。悪気はなくても、O型の落胆は大きくなりやすい場面です。
でも、人それぞれ
O型でも、自分の予定を最優先にして、頼まれたら普通に断る人はたくさんいます。B型でも、人に細かく気を配る面倒見のいい人はいます。「B型が自由でO型が受け止める」という図は、二人の役割がたまたまそう決まっているだけかもしれません。
B型×AB型の相性
言われがちなこと
B型とAB型は、「自由な人と、冷静な人」と言われがちです。B型が勢いで話し始め、AB型が横から「それって現実的?」と整理する。そのやりとりが、お互いに刺激になる、という話があります。
職場の会議でも、この組み合わせはよく話題になります。B型がアイデアを次々出し、AB型がその中から実行できそうなものを選ぶ。役割が自然に分かれて、締め切りに間に合った、という場面です。
「AB型の客観的な見方が、B型のいい相談相手になる」とも言われます。逆にAB型が行き詰まったときに、B型の「とりあえずやってみよう」が突破口になる、とも言われます。
うまくいく工夫として挙がること
職場の締め切りがあるときは、「アイデアを出す時間」と「選ぶ時間」を分けると進みやすい、という話があります。B型が自由に出している最中にAB型が否定すると、B型はやる気をなくしやすいからです。
AB型が黙っているときは、賛成なのか反対なのかを、B型のほうから「どっち寄り?」と聞いてみる。AB型は意見があっても聞かれないと言わないことがあるためです。
距離感は、会う頻度よりも「会わない時間をどう過ごしても気にしない」という約束で決めておく。どちらも干渉されすぎるのが苦手と言われがちなので、連絡が途切れても怒らないと先に決めておけば楽です。
ずれやすい場面として挙がること
ずれやすい場面として挙がるのは、ドタキャンや予定変更です。B型は気分が変われば行き先も変え、AB型は理由を聞かれないまま変更だけ告げられると、納得できずに距離を置いてしまう、という話があります。
議論の場面では、AB型の冷静な指摘がB型には「否定された」と聞こえることがあると言われます。AB型は事実を整理しているだけでも、B型は「やる気を削がれた」と感じて黙り込む、という行き違いです。
もうひとつは、本音の出し方です。B型は思ったことをすぐ言い、AB型は考えをまとめてから言う。話すテンポの違いで、B型がしゃべり終わったあとにAB型が反論を出して、会話がかみ合わなく感じる場面もあります。
でも、人それぞれ
AB型でも、感情を隠さずよく喋る人はいますし、B型でも、誰かの意見を聞くまで動かない人はいます。冷静に見える人が、実は誰より緊張しているだけ、ということもあります。お互いのテンポを一度聞いてみるだけでも、印象が変わることがあります。
O型どうしの相性
言われがちなこと
O型どうしは、「おおらかな者どうしで、気が合いやすい」と言われがちです。細かいことを気にしないので、約束が少しずれても笑って済ませられる。そんな関係が気楽、と言われることがあります。
大人数の飲み会でも、O型どうしは意気投合しやすいと言われます。どちらも初対面と話すのが苦にならず、いつの間にか場を回していた、という場面です。
「引っ越しの手伝いで、断らずに来てくれる」「相談したら本気で考えてくれる」といった、面倒見のよさが重なる点も挙がります。
うまくいく工夫として挙がること
家事を分けるときは、「得意なもの」で分担を決める。どちらも頼まれると引き受けてしまうので、決めないと片方に偏りやすい、と言われがちです。皿洗いは自分、ゴミ出しは相手、と最初に決めておくやり方です。
意見がぶつかったときは、結論を急がず、一晩置く。O型どうしは一度決めたら曲げにくいと言われるため、時間を置いたほうが落としどころを探しやすい、と言われることがあります。
二人とも幹事を頼まれやすいので、「今年の忘年会は自分、来年は相手」と順番を決める。どちらも断れず、気づけば両方とも疲れていた、という事態を避けられます。
お互いに「頼れる人」でいようとしすぎないのも一案です。弱音を出す日をたまに作ると、関係が一段と楽になる、という話があります。
ずれやすい場面として挙がること
ずれやすい場面として挙がるのは、どちらも譲らないときです。夕食の献立で「今日はカレー」「いや、今日は鍋」と言い合いになり、お互いにどちらも引かないまま空腹で険悪になる、という話は笑い話としてよく出ます。
もうひとつは、二人とも頼まれると断れないせいで、予定がパンクすることです。それぞれが別の用事を引き受けて、二人の時間が取れなくなる。どちらも「忙しい」と言い出せず、すれ違いが長引く場合があります。
大雑把さが重なって、うっかりが放置される場面もあります。更新の期限が過ぎていた保険の手続きに、数か月後に気づく。どちらも相手が見ていると思っていた、という話です。
でも、人それぞれ
O型どうしでも、片方がとても慎重で、確認を何度も入れる組み合わせはあります。おおらかに見えるO型が、実は内心かなり気にしている、ということも少なくありません。気が合うかどうかは、血液型よりも、その場で何を大事にしているかが近いかどうかで変わります。
O型×AB型の相性
言われがちなこと
O型とAB型は、「おおらかな人と、冷静な人」と言われがちです。O型が熱を込めて話しているのを、AB型が少し離れたところから聞いている。そんな光景が、この組み合わせの定番として語られます。
映画を観たあとの感想でも、違いが話題になります。O型は「泣いた」「すごかった」と感情を話し、AB型は「構成が面白かった」と別の角度から話す。どちらの感想も相手には新鮮で、会話が広がる、と言われることがあります。
「O型の行動力が、AB型の考えを前に進める」という見方もあります。AB型が頭の中で整理しているうちに、O型が「とりあえず行こう」と連れ出してくれる、という場面です。
うまくいく工夫として挙がること
お金の使い方は、先に「共有の財布」と「それぞれの自由に使うお金」を分けておくと、ずれが減るという話があります。O型は人におごるのが好きで、AB型は使い道を吟味したい。そんな違いが、小さな不満にならずに済みます。
O型が長文のLINEを送ってきたとき、AB型は全部読んでから、まず一言「読んだよ」と返す。AB型は返事を考えているうちに時間がたちがちで、O型は「無視された?」と不安になりやすいからです。
AB型が黙って考えているときは、O型が「いま考え中?」と聞く。答えが出るまで待つ、と先に伝えておくと、AB型も安心して考えられる、と言われることがあります。
ずれやすい場面として挙がること
ずれやすい場面として挙がるのは、感情の表し方です。O型は嬉しいことも不満もすぐ顔に出て、AB型は表に出さずにしまい込む。O型がAB型の機嫌を読み違えて、「怒ってる?」「怒ってないよ」のやりとりが続くことがあります。
ペースの違いも話題になります。O型は「今から行こう」と思い立ち、AB型は予定を立ててから動きたい。急な誘いを断られたO型が、少し傷つくという場面です。
もうひとつは、AB型の距離の取り方です。人に囲まれていると疲れるAB型と、人といるほど元気が出るO型。連休にO型が友達を集めようとして、AB型が「今回は遠慮する」と答えると、どちらも相手の気持ちを測りかねてしまいます。
でも、人それぞれ
AB型でも、人と過ごすのが大好きで、予定を詰め込む人はいます。O型でも、一人の時間がないと疲れる人は珍しくありません。映画の感想が「感情」と「構成」に分かれる、というのも、血液型よりその人の観方の癖による部分が大きいかもしれません。
AB型どうしの相性
言われがちなこと
AB型どうしは、「似た者どうしで、分かり合える」と言われがちです。一人の時間が必要なことも、急に話したくなくなる日があることも、説明しなくてもわかってもらえる。そこが楽、と言われることがあります。
LINEの返信が遅くても、お互いに気にしない、という点も挙がります。既読がついたまま2日たっても、「忙しいんだろうな」で済む。この距離感を心地よく感じる人もいるようです。
二人とも観察するのが得意と言われがちで、会話の中で相手の細かな変化に気づく、という話もあります。髪型を変えた、体調が悪そう、といった小さなことに、さりげなく触れる関係です。
うまくいく工夫として挙がること
本音を出す日を、あらかじめ決めておく方法が挙がります。月に一度、「最近思っていること」を言い合う夜を作る、というようなやり方です。普段は黙っていても済む二人だからこそ、日にちを決めたほうが言い出しやすい、と言われることがあります。
誕生日のようなイベントは、サプライズより「何がほしいか」を直接聞いてしまうほうが楽、という話があります。お互いに気を回しすぎて、結局どちらも好みを伝えないまま日が過ぎる、という事態を避けられます。
先に心を開く役を、「今回は自分から」と決めて交代する。どちらかが言い出さないと、お互いに待ち続けてしまいがちだからです。小さな話題から始めても、関係が動きやすいと言われます。
ずれやすい場面として挙がること
ずれやすい場面として挙がるのは、二人とも本音を言わないまま時間が過ぎることです。不満があっても「まあいいか」と飲み込み、相手も同じように飲み込んでいる。数か月たって、ふとした一言で大きな話になる、という場面です。
もうひとつは、距離が縮まりにくいことです。お互いに踏み込みすぎないので、付き合いが長くなっても、会話が表面的なまま。「この人のこと、実はよく知らない」と感じる瞬間がある、という話もあります。
決断が必要な場面で、二人とも状況を見てしまい、動き出しが遅れることもあります。旅行の宿を決める日になっても、どちらも候補を並べるだけで予約ボタンを押さない。どちらも「相手が決めてくれる」と思っていた、という笑い話です。
でも、人それぞれ
AB型どうしでも、片方がとても感情豊かで、何でもすぐ口に出す組み合わせはあります。「二面性がある」と言われるAB型が、二人とも別々の面を見せ合っていて、まるで違うタイプに見えることもあります。似ているかどうかは、結局のところ、二人が互いをどれだけ知っているかで変わっていきます。
相性は、血液型で決まる?
日本と米国で1万人超を調べた研究(縄田 2014)では、68項目のうち65項目で血液型による差は見つからず、血液型で説明できた性格の違いは全体のばらつきの0.3%未満でした。血液型の組み合わせだけで、二人の相性が決まるとは言えません。
実際の相性は、連絡の頻度や、休みの過ごし方や、お金の感覚のような、二人のやりとりの中で決まっていきます。ここにある話は、会話のきっかけとして読んでください。
間柄別
友達・職場・恋人の間柄で見る
同じ組み合わせでも、友達どうしか、同僚か、恋人どうしかで、話題になることは少し違います。間柄ごとに、2つ選んで見られます。
型ごとの性格・特徴も読む
読み物の根拠と限界
根拠について
占い・あそび血液型と性格の関連は、大規模な調査では支持されていません。縄田(2014)の研究では、日本と米国の大規模データを分析しました。血液型による性格の違いは、全体の0.3%未満でした。ここから先は、占い・あそびとして楽しむ読み物です。
- 縄田健悟(2014)「血液型と性格の無関連性――日本と米国の大規模社会調査を用いた実証的論拠――」心理学研究, 85(2), 148-156. ( https://doi.org/10.4992/jjpsy.85.13016 )
- ・占い・あそびの区画です。説明書の採点・完成度には使いません。
- ・未来の予測はしません。優劣もつけません。
- ・見出しの色と札で、回答から測る自己理解の診断と見分けがつくようにしています。