寂しがり屋とは?
寂しがり屋とは、一人でいる時間や誰かと連絡が取れない時間に、つながりが切れたような心細さを感じやすい人のことです。人を大切にする気持ちの強さの表れでもあります。
心細くなりやすいのは、気持ちの動きやすさが関わっているかもしれません
性格を5つの面から見るビッグファイブには、情緒安定性という面があります。低めの人は、静かな時間にふと心細さが大きくなりやすくなります。ただ寂しがり屋かどうかは、この面だけで決まるわけではありません。誰かと一緒にいたい強さや、育ってきた環境でも変わるので、近い傾向として見ているにとどめます。
金曜の夜に予定が入っていない。帰宅して部屋の明かりをつけたとき、誰からも連絡が来ていない。友人の既読がつかないまま一時間たつ。寂しがり屋の人は、そうした時間に、スマホを何度も開いたり、誰かに「いま暇?」と送ったりしてつながりを確かめます。
診断ナビには、関係の中でどんな安心を求めるかを見る「恋愛・関係のスタイル」の診断もあります。寂しがり屋かどうかを決めるものではなく、結果は回答からの推定です。
心細さの強さは、曜日や時間帯によって位置が動きます
長所として出る場面と、困りやすい場面
つながりを求める気持ちが強いことは、場面によって長所にも負担にもなります。同じ傾向の裏表なので、両方を並べます。
長所として出る場面
- 人の誘いに応えるとき 誘われると嬉しくて動きが早く、「会おう」と言える人として、友人から頼りにされます。
- 誰かが一人でいるとき 心細さがわかるので、ひとりぼっちになっている人に自分から声をかけられます。
- 関係を続ける場面 こまめに連絡を取るので、疎遠になりそうな友人や家族とも、つながりが保たれます。
困りやすい場面
- 予定の入っていない夜 誰かに連絡したくなって画面を開き、誰にも送れないまま閉じて、余計に寂しくなります。
- 返信が来ないとき 相手は忙しいだけだと分かっていても、「嫌われたかも」という想像が先に出て、追いメッセージを送ってしまいます。
- 一人の時間を求められたとき 恋人や友人に「今日は一人でいたい」と言われると、拒まれたように感じてしまいます。