几帳面とは?
几帳面とは、細かいところまで物事をきちんと行い、決まりや約束どおりに正確に進めようとする性格のことです。
几帳面と言われるのは、誠実性の傾向が高めだからかもしれません
几帳面さが説明できるのは、性格の5つの傾向(ビッグファイブ)のひとつ、誠実性です。高めに出ると、当サイトでは「計画や準備を整えてから物事に取り組む傾向です。細かい点にも気を配るようです。」と表示されます。
誠実性の質問には、物と手順の両方が入っています。長い版には「整理整頓された状態を好む」と「仕事は細部まで妥協せず仕上げる」があります。短い版には「何事も準備を整えてから臨む」と、逆向きの「自分の持ち物をあちこちに置きっぱなしにする」があります。結果は誠実性ひとつなので、物と手順のどちらが強いかまでは分けられません。
お金は、誠実性の質問に入っていません。近いのは、お金の価値観の診断の「備える」です。長い版に「出費の前に家計全体とのバランスを確認する」という質問があります。当サイトの診断は、几帳面かどうかを判定するものではなく、結果は回答からの推定です。
几帳面さの位置は、場面ごとに動きます
長所として出る場面と、困りやすい場面
几帳面さは、物・手順・お金のどこに出るかで、長所と負担の出方が変わります。同じ三つの場面で、両方を並べます。
長所として出る場面
- 物の置き場所 書類も充電器も、使ったら定位置に戻します。探す時間が減り、人に頼まれた物もすぐ出せます。
- 旅行の準備 持ち物のリストを作り、出発前に一つずつ消します。忘れ物が少なく、同行者から頼りにされます。
- 家計と立て替え レシートを残し、月末に数字が合うか確かめます。立て替えた飲み会代も、金額と日付をすぐ言えます。
困りやすい場面
- 人が動かした物 共用の棚で、他の人が置いた向きが気になり、黙って直します。直したことを言えず、一人で疲れます。
- 予定を細かく決めるとき デートの予定を時間単位で組みます。相手が「どっちでもいい」と言うと、全部自分で決めることになります。
- 目標どおりにいかない月 貯金の目標額に届かない月があると、記録をつける気がなくなります。きっちりしているぶん、差が重く見えます。